工藤夏海『記憶コイル』絵本+DLコード版|現実レコーズ
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工藤夏海『記憶コイル』絵本+朗読DLコード版
絵とお話:工藤夏海
朗読と録音:
小森はるか / 工藤冬里 / 安部朝美 / 原マスミ /
井口淑子 / 細馬宏通 / さや / 山田参助
発行日:2025年4月10日
制作と発行:現実レコーズ
意匠と整音:澁谷浩次
割付:廣川靖
翻訳:tdsgk
A4判20頁 英訳テキスト付
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2023年2月に仙台・ぶらんど~む一番町商店街エリアで開催された『ぶらんど~む一番町文化祭「街は生まれなおしている」』。タナラン(even)は、仙台フォーラス様や一番町商店街の皆様と、運営で関わらせていただきました。そのなかで発表された工藤夏海さんの作品「柱絵八景」(アーケード内の柱に巻かれたドローイングにはQRが貼ってあり、そこから朗読を聴くことができました)が、2年の時を経て、現実レコーズの澁谷さんの手により新たな形になりました。
ソノシート付きと、ダウンロードのみの二種類がありますので、お好みのものをお選びください。
・掲載写真と実際の商品の色味が異なる場合があります。
・お客様都合による返品はお受けできません。
・店頭でも販売しています。
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作家情報|工藤夏海
1970年宮城県南三陸町志津川生まれ、1988年より仙台市在住。
ミニコミ誌『TEM』('94-98)の制作のほか、拾った家具や古着に絵を描いて販売したり、壁画を描いてもいい壁を募集し制作するなど、美術と生活と社会のあわいで多様な表現活動を行う。1997年人形劇団ポンコレラ結成。2011年より喫茶ホルン経営。音楽グループyumboの管楽器担当。近年の主な展覧会に、「ナラティブの修復」(2021、仙台/せんだいメディアテーク)、レジデンスプログラム「現代地方譚/食の間(タベルノアイダ)」(2020、高知県須崎市/すさきまちかどギャラリー/旧三浦邸ほか)、個展「工藤夏海 exhibition」(2019・2025、ソウル/ 雨乃日珈琲店)、個展「まちがいの実」(2018、東京/ブックギャラリー ポポタム)」、個展「世の中グラデーション」(2017、仙台/Gallery TURNAROUND)など。2017年、作品集『世の中グラデーション』(B5版, 154頁, カラー, 限定600部)発行。
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