佐々瞬 |「じろと約束のキャットタワー(関節痛で登れない)」(にがつのねこといぬ展2025)
◎cat!cat!cat! show-ten-gai◎
「にがつのねこといぬ2025」出展作品
作家名|佐々瞬
作品名|じろと約束のキャットタワー(関節痛で登れない)
制作年|2024-25
素材技法|木材、流木、縄、金具
サイズ目安|約 660×610×h2,300㎜
価格|55,000円+運搬設置費10,000円
※宮城県及び近県のみ。その他ご相談ください。
設置費は地域によって変動します。
Ⓒ佐々瞬
・お届けは展覧会終了後、ご連絡いたします。
・掲載写真と実際の商品の色味が異なる場合があります。
・お客様都合による返品はお受けできません。
・店頭でも販売しています。
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◎作品コンセプト
【じろと約束のキャットタワー】
8年くらい前、「仙台に引っ越したらキャットタワー作るね」と飼っている猫と約束をした。約束をほったらかしにしている間に時はたち、猫は関節炎になり高いところに登らなくなってしまった。うちの猫には不要かもしれないけど、約束を果たすべく作られたキャットタワー。
◎作家プロフィール
1986年宮城県生まれ。2009年東京造形大学美術学科絵画専攻卒業。東日本大震災後、半壊した宮城県沿岸部・新浜の住宅を借り受けるなど、直接的な土地との関わりを通じて過去の出来事を現在に捉えなおす制作活動を行う。
・近年の主な個展
2023 「追廻住宅の石碑、その空洞」 Gallery TURNAROUND、宮城
2022 「未来、もしくは架空の長井のこと」 文教の杜ながい 丸大扇屋、山形
2020 「公園/ローカルの流儀」 Gallery TURNAROUND、宮城
・近年のグループ展
2024 「VOCA展2024 現代美術の展望―新しい平面の作家たち」上野の森美術館、東京
2023 「自治とバケツと、さいかちの実-エピソードでたぐる追廻住宅-」 (構成・制作) せんだいメディアテーク、宮城
2021-22 「ナラティブの修復」 せんだいメディアテーク、宮城
2019-20 「アカルイ カテイ」 広島市現代美術館、広島
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※売り上げの一部を猫の保護活動、飼い主のいない猫の不妊手術をサポートする活動に寄付させて頂きます。 寄付先▶https://cat-dog-me.org
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